現状維持だね
仕事はやっぱり継続することにした。
第一の理由はお金・・・毎月決まった金額が手に入るということは精神的に大きな支えになっている。自分の親や甥達に何かお祝いを買うにも、自分のものを買うにも、主人に「いい?」と確認はとるけれど、「自分も働いていてお金を入れているからこれくらいはいいだろう」という気持ちがある。専業主婦のときも、主人に聞けば、「買っていいよ」と言ってくれていた。でも、主人の収入だけで生活していると遠慮があって、自分や自分の親族に買えなくなってしまう。今、安易に仕事をやめてしまえば、こんなご近所で、給料もそこそこで、残業なし、という好条件の仕事はなかなかみつからないだろう。やめるのは簡単、でもまた復活するのは難しいのだ。新職場で人間関係に慣れるのも時間がかかる。
次の理由は自分の心の問題かな・・・仕事を辞めて家にいると精神的にどんどん落ち込んでしまいそうだから。子供が欲しい、でも主人と解決策がみつからない、なんで私だけ、となりそうだから。姉の子供たちが成長して、七五三だ、入学だ、とお祝いするのは嬉しいけれど、なぜ自分は自分の子供の成長を夫と楽しむことができないんだろう、という気持ちが強い。先週末、主人と仕事のことやなんやかやと話をした。「仕事はやめてもいい」といってくれたし、子供のこともちゃんと考えてくれてはいるようだ、でも前に踏み出せない、そんなところかな・・・。
先日、トイレで2つ年下の同僚にこう聞かれた。「○○さん(私の名前)は、子供のこと、考えている?」
彼女は去年の春入社して、秋に入籍したらしい。結婚前から同棲していたそうだ。新居がご近所なのでスーパーで立ち話したことが何度もある。
「考えているけど・・なかなかね」(あんまりこういう話したくないなぁ)
「でも、私たちって、もう考えている時間ないと思わない?早く欲しくって」
「同い年だった△さんが、去年妊娠して辞めたときは、私も精神的にまいっちゃったのよ」
適当にベラベラしゃべって話しを切り上げた。ストレートだね、キツイな、こういう質問。つい自分の本音をしゃべってしまうことで、自己嫌悪になる。







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